申し訳ないので始めました

おもにインスタの写真を振り返ります

サラ・オレイン「ANIMA TOUR 2017」at Billboard Live OSAKA ライブ コンサート

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サラのANIMA TOUR、Billboard Live 大阪にて!また今回も熱い感動のステージ!アーティストオリジナルカクテルは「美蘭 Milan」蘭の生花もちゃんと飾ってあって美味しかった!Milanってサラのミドルネームなんだって初耳!蘭の花を髪飾りにしてたりサラGOOD!

先日のNAGOYA Blue Noteに引き続き、Billboard Live OSAKAにて「ANIMA TOUR 2017」アルバムからの曲を中心に、サラの魂の曲たちを、またたっぷりと聞かせてもらいました。

当日のセットリストなど加筆しました。(2017/07/22)

Cinema Music

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Anima

Anima

  • アーティスト: サラ・オレイン,Hitoshi Konno,Naomi Urushibara,Kyoko Ishigame,Natsue Kameda,Masahiko Todo
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: CD
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Billboard Live OSAKAは名古屋より気持ち大きいような気がしてちょっとだけステージが遠いかな?ここからでも全然近いんですけどね。今回はステージ向かって右側の席にしてもらいました。

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店員さん「ベストポジションですね!」って気の利いたこと言ってくれてめちゃうれしかった~w。

さすがにいい場所、サラはステージ左側から照明に照らされキラキラ光ってます、美しい。

ステージによって右からだったり左からだったり照明の場所違ったりするみたいだと思うんですが、今回はめちゃ運が良かった!

照明の明かりにサラの髪の毛が透かされて、本当に天使のようです。

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今回のアーティストオリジナルカクテルは「美蘭 Milan」なんでこんな名前なんだろうって、思ったらサラが名付けたとのことで、私のミドルネームからとったんですよって。サラのミドルネーム初めて知りました。なんか秘密を知っちゃった感じ。

そういわれてみたら、なんで美蘭なの?って思っちゃいました。

今回の大阪はサラの声が跳ねていたような気がして、個人的にはこちらの方が好きな歌い方かも。ちょっとアルバムとは外した歌い方(という言い方でいいのかしら?)こうやってちょっと変化を持たせてくれるサラのサプライズいいよね!

登場もステージ後ろから、ブラック・サラ、ポニーテールにブラックのリボンをお召しになられてました。爪は名古屋のときはANIMAのレッドにちなんで「赤いんやで」、と言ってたんですが、今回は普通の爪の色でした(たぶんそのままの色?)

今回もまたトークボックスの説明をさせられる、佐藤紗代子さん何度もカエルの歌を歌わせれると思いきや、歌ってたまるかと2回目はメリーさんの羊で会場を沸かせてくれました。

トークボックスって生身の人間が関わるから、音が難しそう。

サラのさらっと言う、方言を言ってみるコーナー、大好きなんですが大阪弁いろいろしゃべっておりました。カクテルの名前にかけて「美蘭(みらん)しらんけど、基礎関西弁教えてね」とおとなの基礎英語にちなんでかけておっしゃってました。

サラの方言かわいいw。次東京は方言コーナーどうなるんでしょう?w

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サラのやってるラジオ「Peace Of Mind」のスポンサー三和シャッターさんからもお花来てたよ、白と青のお花できれいでした!

たっぷりと13曲歌ってくれました、会場の人々を魅了させていました!

 

「ANIMA Tour 2017」in Billboard Live OSAKA セットリスト
1st.

  1. ネッラ・ファンタジア
  2. Sky's Calling
  3. Little Doll
  4. 秋桜
  5. Fantasy On Ice
  6. Hallelujah
  7. Animus(サラバンドアレンジ)
  8. ラ・ラ・ランド(メドレー)
  9. 明日に架ける橋
  10. 大いなる世界
  11. Glory
  12. Bring The Snow
  13. タイム・トゥ・セイ・グッバイ

2nd.

  1. ネッラ・ファンタジア
  2. Little Doll
  3. 秋桜
  4. Fantasy On Ice
  5. Hallelujah
  6. Dream As One
  7. ラ・ラ・ランド(メドレー)
  8. レ・ミゼラブル、オン・マイ・オウン
  9. Animus(サラバンドアレンジ)
  10. Glory
  11. 大いなる世界
  12. Bring The Snow
  13. タイム・トゥ・セイ・グッバイ

サラ・オレイン(ヴォーカル、ヴァイオリン)、佐藤紗代子(ピアノ)、荒谷みつる(ギター)、佐藤彰信(キーボード) 、佐藤大輔(ドラムス)、棚橋俊幸(ベース)

 

ANIMA TOUR 大阪!Billboard Live大阪にて行われました!ここBillboard Live大阪は予約する際名前だけで済んじゃうので、インターネットの世の中な昨今、逆になれてしまえばこちらの方が楽だったりもします。名古屋ブルーノートはシステマチックで、ネットでの予約時に全部決まっちゃうので、当日現地での席(自由席の)融通がきかない点はありますがね。

自由席は空いている好きなところを見付けて、案内して頂くお店のスタッフの方にあそこがいい!と希望を言えば右も左も自由にサイド座れると思います。まあ、中央テーブルの席は相席必須ですが……。今回はもう良い席一発目で決めたので、2ndも同じ席にしました。

あとで思ったのですが、2回とも同じ席にしちゃうと、1回毎の印象が薄くなるので、やっぱりアカンと思いました。左右と変えようと、次東京ではそうしようと思いました。

2回とも同じ場所なので変なヤツと思われそうだったけど、「ベストポジションですね!」と、もうテンション上げてくれる一言に嬉しく、あまりいつもはオリジナルアーティストカクテルしか頼まないんですが、思わずビールまですすんじゃいました。あんまり飲むとすべての受容体が超活性化し、もうサラの一言歌い出しで涙が出てしまいそうになるのでビールは1杯だけにとどめておきました。セカンドアゲインおかわりしたかったですけど。

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口の広い大きなパイントグラスに、たっぷりと注がれたビールはアサヒがスポンサーとのことだけあって、そのビールからも気合いが伝わります。美味いんですよね。ライブを観る気分を上げてくれます、と言うか上がりまくります。良い気分!グリコもスポンサーとのことで、ちょっとしたおつまみも付いてきましたよ。なんのお菓子か忘れましたがスパイシーで美味しい。売ってたら買いたいわ(クラッツでした)。

CD聴き込んでいるので実際ライブも進んでいくと、どんどん夢中になってきて自然と前のめりに。セットリストをと思い前回からメモを取ってみるようにしたのですが、その書き記している一瞬の間でも目を離すのも惜しいぐらいサラの美しさは、表現出来ないほど。テレビで見るのとはまた全然違います、違いすぎます!いや一緒だけど、ダイレクトに伝わってくる感じの意味で全然やっぱり違います!テレビでさえあれだけ伝わって感銘・感動するんですから、実際のライブではその迫力で当たり前当然ですよね。

今回のお衣装はブラックのドレスのブラック・サラ。ポニーテールに黒のリボン。

ラ・ラ・ランドのメドレーでは、バンドとサラの一人ピアノ、バイオリンにそしてボーカルと曲の展開にあわせて持つ楽器を変えて、入れ替わり立ち替わり演奏し歌い、それに圧倒。

バンドとも素晴らしいけど、ぜんぜんリサイタルでもありだと思います。いや、ゆくゆくはいけるんじゃないでしょかね?カーネギー・ホールとか!もうそうなると気軽に海外にって訳にはいかないですよね。

途中バイオリンを弾き始めたときドレスの裾が足にまとわり付いて、しゅっと蹴り上げて払う仕草も!

大阪でも恒例『ラ・ラ・ランド』観た人~?のアンケートコーナー。うーん、サラの手応えとしては、いまいち観てる人が多くなくて、と言った感じですが、DVDになったらぜひ観ろとのことです、はい宿題出ました!w

次、東京のライブまでには観て宿題しなくっちゃ!と思ったんですが、近所の映画館では『ラ・ラ・ランド』の上映してることに、気付いたその週金曜日でLAST!しかもパッケージ、レンタル化されるのは8月からとのことで、これじゃ宿題出来ないじゃん!って……。でも、よく探してみたら、京都みなみ会館で7月8日から『ラ・ラ・ランド』上映されるじゃないですか!これも何かの思し召し!サラが言ってた観てない人は観てねの宿題ができますw。

と、これを書いてる時点はまだその7月8日前なので、テンション高いです。

時系列が前後しますが、また観てきてしっかり次の東京の時には、サラの『ラ・ラ・ランド』メドレーがよりいっそう楽しく聴けるかな!と期待!

激しい「Animus」の演奏では、サラは珍しく息が上がってました。今まであんまりそういう感じに息が上がったことを見たことなかったので、その激しさがうかがい知れます。

今回のライブの聴きどころは、特にライブバージョンでの「Animus」アレンジがめちゃくちゃカッコよくて、これぞクロスオーバー!なんか凄くライブ音源をCDとか配信とかで聴けないかなと……。めちゃ希望!

ライブでしか聴けないのは、そもそもライブの醍醐味ですもんね。こんなことを言うのは野暮かぁ~。

今回のオリジナルアーティストカクテルに名付けられた「Milan 美蘭(みらん)」、サラのミドルネームから「名付けたんやで」とのことで、それもMCでおっしゃってました。スペルも一緒の「Milan」なのかな?2ndステージではミランに飾られてるお花を髪飾りにしての登場!ピアノの佐藤紗代子さんもお花の髪飾り。可愛かったです。

サラ、2ndアンコール最後の曲。タイム・トゥ・セイ・グッバイの最後、どこまで声が伸びるの伸びるの?伸びきってからの、5周年!と叫んでいました。2017年、今年でサラがデビューして5周年。6月はデビューした月であり、ANIMA TOURも開催され、めちゃくちゃ特別な6月だったんじゃないでしょうか?っと思いました。

結構、大阪だと(名古屋もそうかも知れませんが)バンドメンバーによっては、その日の夜のうちに帰ってしまわなくてはいけないタイムリミットが際どいみたいな感じなので、2ndステージは結構足早に巻目「アンコール行きますよ~」な感じですが、それでもたっぷりと2ステージとも聴かせてくれました。

翌日6月25日は大阪某所で「サラ茶」が開催で抽選で選ばれた、見事当選の30名がイベント参加出来たようです。連日のイベントありがとう。いつかは「サラ茶」行きたいなぁ。

結構マジ競争率は10倍とか、それ以上超えてるんじゃないでしょうかね。うーん狭き門。

またこれからのご活躍に期待です!

次は7月22日ブルーノート東京!

今回のバンドメンバーに加え、バイオリン壷井彰久さんとアコーディオン藤野由佳さんらも迎え、一体どうなるのか?相当また賑やかになること間違いないと思います!楽しみ!

 

セットリストなど加筆しました。(2017/07/22)