職場の近所のラーメン屋さんはパッと行けてパッとすぐに食べられて、めちゃ便利で重宝!
美味しいラーメン屋さんの条件は、色々なほうぼうのラーメン記事でよくあるけど、
それとはちょっと別に、
「立地」と「行列」をも含む、いい(便利度とでも言いましょうか)ラーメン屋さんの条件もあってもいいのではないかと。
お店の場所がアクセスしやすいそこそこの好立地で、待ち行列無しで、食券などを買ってすぐにラーメンにありつけることも最近大事なんじゃないかなーと思ったり。
それを含んでの総合評価みたいな。
遠いところに何時間もかけて行って、行列を何時間も待つようなところもいいんだけど。
それはそれでね。
場所が遠かったり、待ち行列を待つってのは、なんか無駄にラーメンハードルを上げてしまってるような気がするからだ。
期待せずに、ふらっと立ち寄って食べたラーメン屋さんの方が、意外と印象的で美味しかったりすることが多いような気がする。
しかも、気軽に行ったり食べれたり出来ないので、何回か食べて馴染んで「あ!ここのラーメン屋さん美味しいね」って言うことだってあると思うし、
特に自分グルメーでもないので、1回で味を覚えられないw、それに、なんか本当にそれが美味しいのか分からないw
意外と遠方の人気店に行って行列待ったことで、満足してしまってることがあるんじゃないかなーって。
ハードル上がった分、苦労したのを無駄にしたくないから、うなって美味い!と言わざるを得ない感じになっちゃってたりなかしてw
そんなことを思いながら、夏の炎天下で待ってヘトヘトになって食べた記憶しかないラーメンでした。
でも美味しかったよ!
改めて、ラーメンレーダーチャートに「立地」と「行列」の要素もあってもいいんじゃないかなーって思いました。
美味しいのに、二度と行けない食べれないラーメン屋さんなんて切ないよ(涙